2024年、本厄。

本厄女に起きた厄っぽいことを記録していく。

厄祓い準備。

 

 

厄年は、日本などで厄災が多く降りかかるとされる年齢である。科学的な根拠はなく、陰陽道由来とされるものの出典は曖昧である。平安時代の書物には見られ、旧来から根強く信じられている風習である。

Wikipediaより

 

1月

昨年から友達と厄祓いに行こうと約束をしていた。お寺でお祓いするために、お酒や一升餅を用意する。

 

この頃から家族や友人から「厄年って家族に来るからね」「本厄の後何年か悪いこと続くよ」などの呪いの言葉をかけられ少しビビり始める。もはや本厄の後の数年間悪いことが起きるというのは後厄すら通り越して何厄なのか意味もわからない。そのような本厄先輩数名から、助言?をいただきながら着々と厄祓いの準備を進める。家族の服も持っていくとお祓いしてくれるらしく、お揃いのTシャツを紙袋にしまった。

 

元々は友達も私も「普段そういうものを気にしてるわけではないけれど、本厄って知っていて一年過ごすのも気持ち悪いし祓っとくか」くらいのかるーい気持ちで厄祓いに行くこと決めたのに、何故か「祓わないと何かが起きるぞ!!」という気持ちになりつつあり、正直厄祓いまでは怯えながら過ごしていた。

 

 

次回、お寺での厄祓いの話。